異材判別器

ライン用異材判別器はベアリングや自動車部品、焼入れ加工品の生産ラインで発生する、異材品・熱処理不良品・形状違い品の混入を、電磁誘導法を使って判別する検査器です。
検査対象は金属製品で、検査時に前処理・後処理が不要で水や油が付いた状態でも検査ができるので、生産ラインの全数検査に最適な検査器です。
検査用プローブはお客様の検査対象に合わせてオーダーメイドで製作いたします。